尼崎市の池田司法書士事務所 司法書士の池田悦子です。
先日、東京文化会館へ英国ロイヤルバレエ団の日本公演を娘と観劇してきました。
ご縁が有り、入手困難なチケットをご用意して頂きました。
夢のような世界で一流のバレエ団の細部にわたるこだわりを観ることができ、大変勉強になりました。
7月2日の公演はなんと言っても世界で活躍する平野亮一さんと高田茜さんのお二人がロミオとジュリエットを踊るというなんと日本人として誇らしい公演でした。
踊りも素晴らしいですし、プロコフィエフの重厚な音楽も最高でした。
夢のような舞台、終わらないで欲しい!と思いながら拝見していましたが、公演後の観客全員のスタンディングオベーションにも感動。
鳴り止まない拍手に観客全員がこのバレエ団の素晴らしい世界に浸っていたのだと思うと、胸が高鳴りました。
一流の公演に小学校3年生の娘の目にはどう映ったのでしょうか。
子どもの見える世界を広げてあげるのは幼い内は親の役割だと思っています。
娘がどう感じたのかわかりませんが、何か胸の奥に残るものがあれば嬉しく思います。
グッズ売り場でノートと鉛筆とキーホルダーをゲットしました♪