尼崎市塚口の池田司法書士事務所 司法書士の池田悦子です。
まだまだ寒い日は続いておりますが、なんとなく寒さも和らいできている今日この頃です。
先日、渉外業務に関する研修をオンラインで受講しました。
4時間コースです。
司法書士は司法書士の登録後も研修が義務付けられています。
1年間に12単位の研修単位を取得しなければなりません。
合格後も常に研鑽を積まなければなりません。(ちょっと耳が痛い・・・)
渉外登記というのは、依頼者の方が外国籍の方の場合や海外に拠点のある会社などが日本で取引を行う場合等の登記業務を指します。
具体的には、外国籍で日本に在住している場合や、外国籍で外国に在住している方が日本の不動産を買ったり、日本の会社の役員になったりする場合などです。
国際化が進み、日本に入ってこられる外国人の方がとても増えています。
最近では、北海道のニセコあたりは、世界の大富豪の方たちが日本人には考えられないような値段で土地を沢山買って行っているようです。
不動産価格の上昇率が凄いですもんね。
都心部の不動産や京都などの観光地なんかも投資目的事業目的で外国の方が結構買われています。
そのような場合に、登記等の手続がいるのですが、日本には「住民票」や「戸籍」「印鑑証明」等、ある種世界的に見れば特有の制度があります。
印鑑なんて海外には無い文化ですもんね。
日本の書類とはが異なった場合に、どうすれば良いのかという問題が渉外業務には出てきます。
今回はその渉外業務のときにどうするかという研修でした。
今回の研修講師は、私の同期(合格期が同じ)で北海道の司法書士が研修講師をされたのですが、本当に面白かったです。
研修の内容は勿論素晴らしのですが、その同期のトークが漫才師並みに面白いのです。
司法書士にしておくにはもったいないくらいの漫談力です。
英語もペラペラですし、めちゃめちゃ面白い同期です。
司法書士試験合格後、登録するまでに研修があるのですが、研修の時、どうでもいいしょうもない話よくしてたな・・・と思い出しました。
コロナが無ければ、オンラインではなく会場研修で会って、飲み会したかったです・・・残念・・・
自分の同期が研修講師をされ、私自身も恐れ多いですが研修講師をさせて頂きましたが、もうお伝えする側にいるのだなと思うと感慨深いです。
同期の研修を受けて、渉外業務の研修ではありましたが、その前置きとして、司法書士を取り巻く環境の話もして頂きました。「AI、超高齢化、外国人」etc. この激動の時代、やはりスキルアップというものを常に心がけておかないといけないと本当に感じます。
4時間コースの研修でしたが、面白すぎてあっという間に終わってしまいました。
私も講師をするときに笑いを取りたいですが、まだまだスキルが足りません。
笑いのスキルアップを目指したいです。